2010-01-01から1年間の記事一覧

さぁ、今週はいよいよクリスマス。「うちには煙突がないのに、サンタさんはちゃんと来るのかな〜」とかなり心配顔の娘です。「サンタさんが、うちに寄るのを忘れないように、いいにおいのクッキーを作ろう!」ということに。週末、おいしいオーナメントを作…

いただきものの「とろろ昆布」を見た娘は、 「髪の毛みたいだね〜」といいながら、からまった毛糸をほぐすようにとろろ昆布をいじっています。 「これ、ご飯にのせるとおいしいんだよ」(私) 「えー、じゃぁこれでおにぎり作ろうよ!」(娘) ということで今回…

娘曰く、「保育園のおやつでいちばん好き!」というのがこの「マカロニきなこ」。少しかためにゆでたマカロニに塩、砂糖、きなこをまぶすだけ。超簡単で、ボリュームたっぷり。大人が食べても案外おいしいのです! 少しかためにゆでたマカロニをボウルに入れ…

暑くなく、寒くなく、外でご飯を食べるのが気持ちのいい季節です。 秋晴れの休日、お弁当を作って近所の公園へ出かけることに。娘もはりきって一緒に作った、ハイキング弁当です……。 ピンポン玉大に丸めた塩むすびとカレーピラフに、のり巻き係り担当の娘。…

今週は、「絵本の世界より」第二弾。 チチ(うちでは父親のことです)が子どものころ大好きだったという、 「ゆうちゃんのみきさーしゃ」という絵本の世界を再現してみました。お話のあらすじは、「ミキサー車になったお菓子の缶に、ゆうちゃんが 森でもらっ…

長野の田舎のばぁばから届いた小さなかぼちゃでムースを作りました。 (詳細レシピも文末に載せておきました) まずは蒸したかぼちゃをスプーンでほじります。 これを器に使います。 ほとんど大人が掘ってから、仕上げを子供に。 「掘ったよ〜」と達成感! …

娘が最近はまっているのが、卵スライサー。 昭和を感じるキッチンツールです(笑)。 卵サンドイッチを作るとき以外は登場するシーンもないですが、 うちではにわかに脚光を浴びています。 スライサーを使いたいがために、それまで苦手だったゆで卵もよく食…

「一番好きなどうぶつはね、くまさんなの!」そんな娘のひと言から、大好きなくまさんのお菓子を作ろうということに。 どら焼き風のくまさんです。 まずは大人が材料を揃えます。 カスタードクリーム チョコクッキー マーブルチョコ どら焼きの皮は小麦粉と…

娘がはじめておにぎりを作りました。 調理器具がいらない究極シンプルな料理。 今まで手が小さすぎて、手のひらでご飯を握れな かったんですが、ようやく大さじ2杯分ほどのご飯を包めるくらいに手のひらが大きく なりました! 子供にとっては道具がないぶん…

保育園で絵本「グリとグラ」を先生に読んでもらってから、あのホットケーキが食べたい! とせがんでいました。じゃぁ、今日は早起きしたからホットケーキを作ろう! というこ とに。 まずは生卵を割ります。いきなり今回最大の難関です。 成功! 意外にもな…

今年の尋常ならぬ暑さのなかで 我が家の定番メニューになったのが、 かき氷です。 子供はもちろん、気がつけば大人も 習慣化してしまっています。 娘はこれを人生最大の楽みにしているんじゃないかと 思うほどの心頭ぶりです。 もう一ヶ月以上も食べ続けてい…

●子供は嗅覚で世界を知るの?味覚は、舌だけでなく、目からの情報、そして匂いも大きく左右します。 子供と一緒にいると、子供は実は大人よりも匂いに敏感で 驚くことがよくあります。 エレベーターで、○○お姉さん(成人の社会人女性)の匂いがする と娘が言…

子供にとって、キッチンは楽しい場所ですが、危険もともなう場所でもあります。 火傷とともに気をつけたいのが包丁などの刃物。 けれど、包丁なくして料理はできないですし。 娘は調理器具の主役的存在でもあるこの包丁に 半年ほど前から興味津々。 「ほんと…

絵本「はらぺこあおむし」(エリック・カール作・偕成社)はみんなが 一度は夢中になる一冊。娘も大のお気に入りだ。 娘のリクエストのこたえて作ってみることにした。 材料・団子粉、ホウレンソウ、プチトマト、スライスチーズ、昆布(または海苔)、チョコ…

料理は古今東西の文化・歴史の結晶。食材は自然からの恵み。 4才の娘にとってキッチンとは未知の世界に触れられるちょっと興奮の場所です。 第1回は「カエルくん」 先日、蔵王の素敵な温泉旅館に撮影に行ったところ、 夕食の先付けに出されたのが、なんと…