娘が最近はまっているのが、卵スライサー。
昭和を感じるキッチンツールです(笑)。


卵サンドイッチを作るとき以外は登場するシーンもないですが、
うちではにわかに脚光を浴びています。
スライサーを使いたいがために、それまで苦手だったゆで卵もよく食べるように!

一気に切れるこの感覚が快感らしいです。



やっと秋の気配もしてきたし、今回は、スライサーで切った卵とゆで卵で
お月見うさぎのプレートをつくることにしました。





まずはうさぎづくり。丸ごとのゆで卵に、葉っぱとケチャップ、黒ごまで顔をつけました。





ビーリーフを敷き詰めて、うさぎのいそうな草原に見立てました。




「うさぎさん、たくさん葉っぱ食べてね」


黄身のお月さまを置いて完成。器は古い漆の盆を使ってみました。


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おまけ。
娘が「お星様をつくる」と言って、ゴマを置き始めました。
大人にはないアイデア。お月さまより、お星様の方が
心ひかれるようです。
ホントは白ゴマの方がよかったのですが、黒ゴマしかなく…。