鏡開き

松の内が終わり、我が家も鏡開きをしました。
お供えのお餅といっても、小さな小さな市販品ですが、
季節の行事はきちんとやっておきたいものです。



「ケーキみたいだね…」
改めて鏡餅をしげしげと見つめる娘。




「中もやっぱりかたいんだね…」
「そりゃ、お餅だもん!」
パッケージから出すと、柔らかいお持ちが入っているのを
想像していたようです。
包丁を差し込んだら意外にもかたくてビックリ。
さすがに一年生の手にはおえず、大人がカット。





お正月の残りを冷凍しておいたあんこを解凍し、
お湯でのばしてお汁粉に。
「お汁粉って、あんこをの薄いのだったんだ!」
当たり前といえば当たり前ですが、子どもには
発見だったようです(笑)。




お汁粉用のお餅は、レンジでチンが手軽です。
まず、深めの器に餅を入れて、
餅の厚みの半分くらいまで水を注ぎます。
ラップをかけずにそのまま、
餅がぷくっとふくれるくらいまで加熱。
これで、とろりと柔らかい餅のできあがり。




椀にそろっと盛って、お汁粉をかけて完成。




お餅がかたくなる前にいただきます〜!!!