目玉焼き

今週は、王道中の王道の目玉焼きです。


やっぱり、朝ごはんの定番!
1人で完璧にできたら達成感が高そうな1品ということで
チャレンジ。


たかが目玉焼き、されど目玉焼き。
大人も時々失敗する卵割りは、人類の永遠のテーマ(?)


ちなみに、白身をカリッと焼くのが娘の好みですが、
黄身は絶対に食べません。
ゆで卵にするとなんと言うこともなくスルーできるのに、
なぜか目玉焼きの黄身は苦手。面白いものです。






毎度ながら、緊張の一瞬。
まるで、ボウリングのボウルを握り締めて、
レーンに立つような気合の入れようです。
「今日も上手に割れますように!!!」
直接フライパンに卵を割りいれると油がはねたり
危ないので、まずは小さな器に割り入れます。





フライパンにサラダ油を入れて温め、まだら模様になってきたら
卵を入れます。
そろり―。
なるべくフライパンの縁から卵を滑らすように入れると
上手に入れられます。






待つこと2〜3分。ジュージュー、いい感じに焼けてきました。
白身がだんだん白くなっていくのを飽きもせずに眺めています。





白身カリカリになってきたところで、器に盛る。
フライ返しを卵の下に差し込むのがひと苦労。
「熱い、こわい、やけどしそう!」と散々大騒ぎして
器に盛りました。
えへん! ちゃんと盛れたゾ。






「塩とかウスターソースなんて邪道よね。
やっぱり、しょうゆじゃなくっちゃ」。
ということで、大好きなおしょうゆをひと回し。




さて、いただきます。
「今日は黄身もがんばって食べようかな…」