こってり甘い、「ピーナツバター」。
子供パンなどに塗る、ちょぴりジャンキーなアメリカンフードです。
我が家では子供向けにきな粉入りの子供スペシャル版。
このピーナツバターに、ここのところ娘はハマッており、「じゃぁ、おうちで作ってみよう!」ということに。

材料は、きな粉、バター、ピーナツ、練乳、はちみつ…。(練乳はなくてもOK)さてさて、お味はいかに?


まずは、室温で柔らかくもどしておいたバターを、スプーンで混ぜ、混ぜ。
よーく混ぜたところへ、練乳をぶにゅーと絞り、さらに混ぜます。






そこへきな粉を入れて、さらによく混ぜます。
ダマが残らないように、しっかり混ぜます。
混ぜるだけの作業ですが、粉々のきな粉が練乳やバターと一体になっていくのが
面白いようで、娘は飽きもせず混ぜていました。





さらに、はちみつをプラス。
これはきな粉の前に入れるべきだったんですが、忘れて後から追加。
でも、問題ナッシング。





もう一度よく混ぜて、柔らかなクリーム状になればOK。





続いて、ピーナツをクラッシュ。
風味がよくなるように、あらかじめ大人が乾煎りしておいた
ピーナツをすりこ木で粉砕。
時々とびだすピーナツに驚きつつ、初めての「粉砕」作業に娘はご満悦。





粗くつぶしたピーナツをクリームと混ぜて、きな粉ピーナツバターの完成です。





トーストしたパンに塗って、いただきまーす。室温で10日ほどで食べきりましょう!