薄焼きピザ

写真や絵を見ているだけでも楽しいらしく、娘は、料理本を見るのが大好きです。
冷蔵庫に残る餃子の皮を見つけて、「ママのご本にのってた、餃子の皮のピザを作ろう!」ということに。
なるほど、よく見ているものです。字がほとんど読めなくても、大人用の料理本はちゃんと理解できるようです。チーズもケチャップも好きな娘は、もちろんピザも大好物。
ケチャップ味のと甘いの両方作って、おやつにしました。



オーブントースターの天板に、
餃子の皮を重ならないように並べます。
天板がない場合はアルミホイルの上に並べてもいいでしょう。




具は、今回3通り用意しました。
1、ソーセージ+ピーマン+ピザ用チーズ
2、ピザ用チーズ+ジャコ
3、バナナ+チョコの刻んだの
ほかに、ハムやベーコン、コーン、玉ねぎ、マシュマロ、ジャムなども
おすすめです。
ただし、皮が薄いので、具をたくさんのせすぎると切れやすいです。
欲張ってのせすぎに注意!



餃子の皮にケチャップを搾り出し、スプーンでそっと塗ります。


ピザ用チーズをのせて、ソーセージ、ピーマンを「かわいくのせる」そうです。
ピザ用チーズ&ジャコの組み合わせには、
残り物のポテトサラダものせちゃいました。




続いて、甘い系を作ります。薄く切ったバナナの皮をむき、
大人が刻んでおいたチョコをパラリとのせて、
トースターで焦げ目がつくまで焼きます。


うっかりしているうちに、少々焼きすぎてしまいましたが、
娘曰く、「この焦げた感じがおいしそぅ!」なんだそうです。
「うーん、いい香り〜」


普段は、お茶漬けに水をかけるほど猫舌の娘ですが、
今日ははやる気持ちを抑えきれず、熱々をぱくり。